借金があっても結婚する方法

俺、借金があっても彼女と結婚できました!

私の後輩は本当にしょうがない奴なんです。きちんと仕事はしているのですが、いわゆる飲む、打つ、買うが大好きで、仕事帰りにはキャバクラに直行し、休日はパチンコや競馬三昧で常に女性の影がある・・・・どうしようもない奴です。もちろん、うちの会社の給料なんてたかが知れていますので、いつも彼は給料日前にはキャッシングの無人契約機に直行する日々でした。会社の仲間はみんな「あいつの借金の額、いったいいくらあるんだろうな?」なんてうわさしていましたね。

ところが、ある日後輩が一通の封筒を手に「先輩、今度結婚することになりましたんでぇ・・・・でへへ。」なんだと!真面目にコツコツと働いている僕には彼女がいないのに、借金だらけのお前が結婚だと!そう思った僕はこんなことを口走っていました。「彼女、お前に借金があるって知ってるの?」そして・・・・後輩の答えを聞いて、僕は「そうか、借金があっても結婚ってできるんだな、」と思ったわけです。

後輩が言いました。「いやー、付き合っているときに、キャッシング会社3つにお金を借りていることがばれてしまったんですよ。彼女に言われたのが『借金があったことがショックだったんじゃない。私に嘘をついていたことがショックだったんだ。』って。」そこで、後輩は正直に彼女に借金の総額を打ち明けたんだそうです。そして自分がキャッシング会社で借りたお金を何に使っているのか、ということも話したんだそうです。「そしたら彼女がいろいろ調べてくれて、『金利の安いところに借り入れをまとめてみようよ』とか、『競馬に使っていいの○○円まで』とか、もちろんキャバクラは禁止令が・・・・。彼女、俺の毎月の返済金額を知っているから『今月は苦しいでしょ、お弁当を作ってあげる』とか『デートは割り勘でいいよ』なんて言ってくれるんですよ・・・・でへへ。」

くそう、惚気やがって。でも、後輩の話は参考になりそうです。もし、結婚を考えているのであれば、自分の借り入れ金額のことはパートナーに話しておくのも悪くないようですよね。一番いけないのは、パートナーに嘘をついたり隠し事をすることだというのは誰でも納得できますよね。パートナーに正直に話してみるのはちょっと勇気がいると思いますが、生涯を共にする相手だからこそ、お金のことについては相手に話しておいたほうがいいのかもしれません。